日本の年金が破綻寸前なのは皆さんご存知の通りです。

しかも現行の年金制度で平均年収400万円程度では老後にもらえる年金額は月20万円を下回り、加えて課税や保険料徴収により実質の手取り額は数万円減少することは確実です。

しかし、年金への依存度が高いのが日本社会の現状です。

では対策として具体的にどうされてますか?

多くの方がわずかな利息のために貯蓄を選択します。

その証拠に日本における個人資産のうち50%以上が現預金です。

中には株取引等の投機をする人もいるでしょう。

ただ一般的にキャピタルゲインは失敗が多く、インカムゲインはリスクが低いと言われています。

私が推奨する検証して実績と結果が既に出ている東南アジアの案件をご紹介します。これはインカムゲインです。

東南アジアは成長著しく昨年発足したAECが世界中で注目されています。

日本と比較して少し考えてみましょう。

マレーシアという国をご存知でしょうか?

人口3千万人、平均年齢は28.5歳、世界一住みたい国9年連続No.1です。

1人当たりのGDPはシンガポールを除いてASEAN地域で一番高い水準です。

2026年開業予定のクアラルンプール~シンガポールを結ぶ高速鉄道の構想もあります。

若い人材が豊富で発展中のマレーシアとGDPマイナスと超高齢化時代に入っていく日本とでは圧倒的にマレーシアの方が魅力的です。

つづく

S__19087374